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ソレア心理カウンセリングセンター

2020.08.24 |こころカフェ(最新の心理学)

人生70年を生きる職業選択2つのコツ【①逃げ道と②飽きないこと】



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先日こんなツイートをしました。










私は今63歳で、70歳くらいまでの話なら、これまでを振り返りながら話せそうです。あと10年くらいはこのままで行けそうですから。

それは何かというと、人生70年をどう生きるか?という問題です。①背水の陣は取らない、常に逃げ道を用意しておく→ビッグにはなれませんが、これはコスパの高い生き方です。②も含めて動画で解説します。






今回は臨床心理学とは離れた話です。人生どう生きるか?2つのポイントを解説します。のべ2万人の悩みを聴くなかで様々な知恵を学んで来ましたが、今回は、自分の人生60数年を振り返りながらの記事です。結論は、





  • 背水の陣を取らない、逃げ道の用意
  • 飽きない仕事につく です。←これは特に重要ですし、難しいと思います。




私が話してどうする?というツッコミはおありでしょうが、まあ、こんな考え方もあると思って読んでいただければと思って書きました。現代において、あまりに武勇伝が多すぎるので、人生って苦しいのか?と勘違いする人もいるかと思います。この程度でいいのだと思っていただけるといいかと。





■背水の陣を取らない、逃げ道の用意





Fluir, una corriente
水は無数のルートを通って低みを目指す




結構いろんなものを切り捨ててその道にまい進する人がいますが、【切り捨てないほうがいいよ】と言いたいですね。





私は40代の終わりに大学院へ進学しましたが、このとき仕事を辞めて大学院へ行っている人もいて、ずいぶんリスクの高いことをするもんだと思いました。





大学院へ行くなら仕事を継続しながら行きなさいといいたいです。





2足か3足のわらじを履くわけです。そして、それらのわらじは関連性のあるものなら尚ベター。コスパが高い。





これは背水の陣は取らないということで、逃げ道が常にあるということです。人生においては逃げ道がなくなるときはありますが、そのときはそのとき。普段は、できるだけ逃げ道は作っておく。





そのために仕事量がキツクなってもいいではありませんか。リスクが減っている分、生きるのは楽です。作業時間は長くなり、睡眠時間は減りますが、逃げ道のないストレスは確実に減ります。





◇大学院へ行こう





大学院の話をしましたが、大学まで行ったら、いつか大学院まで行ってみましょう。大学院は大学へ入るよりも簡単です。少し勉強すれば入れます。30代でも40代でも50代でもいいので行ってみましょう。私の場合は、臨床心理の大学院だったので、研究(座学)だけではなく実践(現場)の比率が大きかったですが、得たものは大きいです。





何を得るかというと、師と呼べる先生に出会えます。同時に、師と呼びたくない先生にも出会えます。院にいかなくても師には出会えます。仕事上でも出会えますが、大学院の師弟関係は、金銭がらみの利害関係がありません。この純粋さというのは貴重なものです。ステークホルダーではない関係というのは、社会人になってからは得難いものなのです。それを大学院へ行くことで簡単に達成できます。





だいたい社会へ出ると、お金という結果に翻弄されていきます。そこは緊張と興奮がともなっている世界です。心理的にみると【依存】的な香りがします。お金は悪ではありませんが、興奮という余計なものがくっついています。





そういうものとは無縁の領域で師弟関係を構築できるのです。ちょっと豊かな気分になれますよ。





大学院へ行ってもその専門職につくことができなかったら時間と金の無駄と考える人もいますが、それはちょっと近視眼的な意見かなと思います。閑話休題。





■飽きない仕事につく





El cielo azul, nubes y un rayo de sol.
いろんな障害物の中からひとつの道が見えることがある




人生70年をどう生きるか?2つ目のチョイスは、②飽きない仕事につくこと。





これはハードルが高いかもしれません。皆が皆、飽きない仕事ができるかというと、そうでもないかなとも思います。これは【運】がないと出会えないかもしれません。





飽きない仕事に出会えた方はラッキーでしたね。ただ、出会えただけではダメで、それが「飽きない」と思える瞬間を得るまでは、何度も挫折しそうになります。その挫折を乗り越える体力は必要でしょう。それが①【背水の陣を取らない、逃げ道の用意】方式に関係します。つまり2足のわらじを履くこと。その余裕がないと挫折してしまうかもしれません。





これは今やっている仕事を飽きさせないために、何か工夫をしているというのとも違います。工夫をしている段階でそれはもうすでに飽きそうになっているわけですから。純粋に飽きない仕事に出会うということです。





これは、やってみないと分からないことです。だから行動するしかないですね。飽きない仕事を一発で選択できることはありえません。私の場合も、転職4回目くらいで、現職に出会いました。





そして飽きるか、飽きないかは、【やっていれば必ず分かります】。それは、好きな仕事とも違うし、面白い仕事とも違います。【飽きない】のです。





これらは、マーケティング的な生き方ではなさそうですね。財産も作れなさそうですし、リタイアもできなさそうだし。ただ、小さな家族を作って70年を生きのびることだけはできそうです。もうすぐ私も70年ほど生きますので、生き証人です(笑)。





■まとめ





人生70年くらいを生きるために必要な職業選択の2つのコツは、





  • 背水の陣を取らない、逃げ道の用意
  • 飽きない仕事につく




前者は、自分の意識下でやれる話ですが、
後者は、運などがからんでくる話でした。





飽きないということを選択の基準に選ぶことはできません。飽きるか、飽きないかは何年もやってみないと分からないことだからです。ですからここには運がからんでくるのでしょう。それでも、言えることは、【やっていれば分かる】ということ。つまりやらないと分からないことなので、やるしかないですね。





そしてフリーランスか会社員か、という問題は大したものではありません。どっちでもいいです。あなたが飽きない仕事につけていれば、どっちでもいい。





El vuelo de un pájaro
良い飛行ができますように、幸運を祈ります。




人生の選択に迷ったら、ソレア心理カウンセリングセンターへ







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