【ゾンビ】という愛着障害の特徴:薬使い

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ゾンビが持っている3つの特性、

  1. 弱い人
  2. 引きこもる人
  3. 薬を飲む人

この3つでした。

今回は「薬使い」

薬草から魔法の薬を調合するのは魔女のメインの仕事でした。ですからゾンビも、自分が死んで生き返るという薬を開発したのです。魔女とも言えるでしょうか。この薬は一度飲めば終わりなのか、飲み続ける必要があるのか、それはゾンビに聞かないと分からないことです。ハリーポッターは魔法学校の話ですので、彼ら的にはどうなのでしょうか。

それはさておき、現代では薬というのは、重要な働きをしています。ただ、肝臓の代謝によって、かなりの部分は体外へ排出されるので、人の体にとっては異物ということには変わりありません。異物だが遺物にはならず、魔女の役割に取って代わっています。

薬は、ウルトラマンや仮面ライダーの変身のアイテムと同じです。彼らはそのアイテムで強くなる。マッチョになる。ゾンビはクスリで弱くなる。方向は逆ですが、これは同じことですね。

ゾンビの薬は、予防接種と同じ感じなのでしょうか。予防接種も、あえて毒物を注射しますね。身体を弱らせて強くする。分かりやすいです。ゾンビも、弱くなっていますが、強くなっているのかもしれませんね。これは心的な精神疾患から回復した人々を見れば分かります。

ゾンビは、人間を極度に恐れ身を隠しながら生きる心やさしい人々です。こんなゾンビの日常を4コマ漫画などで描けたらいいな。ゾンビ漫画プロジェクトです。ゾンビにはゾンビの日常があって、ご飯も食べてうんこもするのです。興味ある人は連絡ください。

予告です。今回、薬の話をしたので、明日も薬の話をしましょう。ゾンビからはちょっと離れます。

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