またの質問をすみません。愛着障害には思春期がないとのことですが、では思春期の心理構造(親の規範との葛藤とそれを親にぶつける甘え)を理解し難しかったりするのでしょうか?また親になり思春期の子供を持ったら自分が思春期が無かったので理解が難しい上に、反抗という甘えをぶつけられ親密の恐れが強く刺激されながも、きちんと育てなくてはという気持ちが重なり葛藤がより苦しくなる感じでしょうか…?
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ソレア心理カウンセリングセンター 回答しました 2023年8月18日
コメントをありがとうございます。
思春期の子どもが親に求めているものは、正面からぶつかってきてくれることです。正面から受け止めてくれることです。
それができない親御さんは子どもの訴えから目をそらしてしまいますが、普通の親御さんは、子どもの訴えを真摯に受け止めて、一緒に考え、それでも分からなければ誰かの助けを借りて、自分自身で考えようとします。助けを乞う場合も丸投げではなく、常に自分が親として果たす責任を感じて、考えて、行動しています。
こういう親の態度を求めているのが、思春期の子どもです。
ソレア心理カウンセリングセンター 回答しました 2023年8月18日