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6月13日のレター返しへの質問です。放送の中で愛着障害と思われる方への質問箱(6/4)に他の方が共感されるレターをされてて愛着障害への理解がより進みました。いつもありがとうございます。そのお便りの中で一点だけ自分とは違うのはパートナーとの親密性というお話があり、レターされた方はパートナーとの絆を再確認されてるご様子が印象的でした。丁度、海外在住のトラウマケア専門の心理士さんの動画で「カウンセリングよりもリソース構築の方が大事といっても過言ではない」というのを観たタイミングで、リソースとはソレアさんで言うところの「双子のカメレオン」に繋がる【現実世界での親密な関係性】のことかな?と思いました。以前、高間先生は愛着障害の人は「自分はこんなもんだから」と自分を低い所に置く癖があるとご説明されてた気がします。例えば心の回復の手助けにあまりならないような配偶者を選んでしまってて、その現状を甘んじて受けているなど。同じ愛着障害でも配偶者選びに違いが出てくるのはどんな背景からなのでしょうか?より重篤なほど余裕なく生家から逃げるように結婚などするからでしょうか?そしてそれは回復に必要なリソースへも大きく影響してくるのでしょうか?その場合カウンセラーはリソース構築を促すのでしょうか?それよりも「どうして自分はそのような人間関係をつくるのだろうか?」という自己理解にまず集中させるのでしょうか?混み入った質問ですみません。

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年6月21日