2
0件のコメント

高橋和巳先生の書籍を一通り読んだ者です。それから高橋先生の名前で検索して高間先生も知りました。以来勉強させて頂いております。いつもありがとうございます。

高橋先生は現在カウンセリング業はされておらず研修に特化されてるご様子で、高間先生はじめ高橋先生に学んだ先生方が高橋先生の臨床論でカウンセリングをされてるのをネットの世界で垣間見えることがありとても臨場感があります。

高間先生のクライエントさんの声は高間先生のラジオや質問箱で伺えますし、他の高橋先生系の先生のクライエントさんの声もクライエントさん御本人様の発信があったりして拝読させて頂いてます。

ですがそういう情報に触れる度に時々疑問符も浮かびます。それは愛着障害像に混乱が生じることです。

高間先生の文章を一番拝読してるので、愛着障害と愛着不全の切り分けは高間先生基準で理解させて頂いているのですが高橋先生系の別の心理士さんに愛着障害の認定(情緒的ネグレクト)を受けてる方の文章などを拝読してると「期待」「怒り」「自分を分かって欲しいという希求」が溢れていたりして混乱することがあります。バックナンバーを拝読しても全編に渡って同じ印象なので、愛着障害の治療中には、数ヶ月あるいは数年に渡って思春期心性的な印象になることがあるのか?それとも高橋和巳先生派としても(高橋先生のサイトにリンクが貼ってある直系の心理士さんのようです)愛着障害の判定は心理士さん各々で、高間先生なら愛着不全(愛着あり)になるところを愛着障害(情緒的ネグレクトで愛着無し)となる場合はあるのか?などなど色々と考えさせられます。

高間先生に質問しても仕方ないことをすみません。不採用削でも大丈夫です。ありがとうございました。

質問は回答が閉め切られています
ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年4月27日