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先日、言語化についての質問が質問箱にありました。それに少し関係するのですが、詩など言語を手段にした芸術の楽しみ方を教えてください。

というのは世の中には絵画、音楽、舞踏、料理、お香など様々な嗜好や芸術があります。それらは五感に直接訴えるので楽しむことがある意味で容易いです。言語化や分析は「感覚と感情」の後についてきてその芸術を深く楽しませてくれますので言語がノイズになるより味方になってくれます。

ところが、詩は最初に言語処理が行われるので上述の他のものよりも感情に夾雑物が混じりやすく、感じて愉しむのが一段レベルが高いように思います。同様の理由で、保守言論人の方が仰るように日本語の美しさというものも理解が難しいです。万葉集や古今集もなんかぴんとこないのですよね。

詩の楽しみ方を教えてください。

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年2月9日