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いつもありがとうございます。ラジオでティファニーのホリーを例にした愛着不全の流れ者のお話興味深く拝聴しました。「全ての愛着不全が流れ者になるわけじゃないけど年をとってから(の治療.回復?)は流れ者になるパターンが多い」とのことですが、普通の(愛着の世界からの)感覚では年をとってからの方が流れ者には難しいように思ったのですがどういう感じなのでしょうか?

流れ者というと言葉通りティファニーのホリーやスナフキンなど住む場所を定めない転々とした浮草のようなライフスタイルが浮かびます。古い例えですが沢木耕太郎の深夜特急のように30代前の若い頃にはそのような生き方も可能かもしれませんが成人期に入ってからの流れ者の生き方というのが想像できません。深夜特急やスナフキンへの志向性は思春期特有で成人期には落ち着くように思います。これも普通の世界からの不理解でしょうか?

放送にあったランボーも20代までは放浪を重ねますが30代になると流れを止めてアフリカを終の住処に生涯を閉じました。生涯の流れ者の事例などご教示頂けたら幸いです。

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年12月19日