こんにちは。先生いつもありがとうございます。
毎回メンタルが落ち込むとき、人間関係がうまく築けなくてみんなと普通にできない自分に自己嫌悪するときです。
3人でいるとき、いつもなぜだか2人の方が仲良くて自分なんていなくてもいいのではという疎外感、愛想よくしてるつもりなのに職場などでも馴染めず疎外感を感じます。
新しい環境になる度、次こそは!と思い愛想よく努力してるつもりなのに、私だけ話しかけてもらえない、いないような扱いをされるとか、自分が決めつけてると思うのですが、どこにいてもどんな環境でも同じことになります。
きっと自分が悪いからだと、自分の悪いところ探しをはじめますがもう疲れました。
本当の自分で生きる 自分らしく生きる方が人に好かれる とか本を読みますが、頭ではわかっていても自分らしさがわからない。
でもうまく人間関係を築けないのも自分だし、苦手な人間関係を自分の人生のテーマ、目的としてしまってることに最近気づきました。
一旦人間関係を目的として生きることを辞めることを自分に許してあげてもいいのでしょうか。
決めるのは自分で自由ですけど、そんな生き方をしていたらカメレオンに出逢えるのでしょうか。
自分らしさとは、人にとっては人生最大のテーマともいえるかもしれません。いろいろ考えると、どんどんとドツボにハマってしまうテーマともいえますね。
本当の自分で生きる 自分らしく生きる方が人に好かれる とか本を読みますが、頭ではわかっていても自分らしさがわからない。
頭でいくら考えていても自分らしさは分かりません。
自分らしさとは、頭ではなくて、こころや身体(特に丹田あたり)にあるのですね。そしてそこから地球という「自然」に連結していきます。
こころは「感情」のことであり、身体とは「感覚」のことですね。
つまりいつも私が話している話になっていきます。まずあなたの感覚をテーマにしましょう。たとえばどんな味が好きなのか。そういうあなたの五感はあなたそのものです。自分らしさが一番簡単に分かる領域です。
そういう自分を発見できるようになったら、次にちょっと高度になりますが、自分の感情に出会いに行きましょう。これは結構な冒険ですが、それこそそこに「自分」がいるとしたら、ハリーポッターの比ではないことに気づかれるでしょう☺
そして最後にこれらの冒険物語をうまくやる秘訣をお教えしておきます。
感情も感覚もあなたの内側のものですが、これはさきほども書きましたが、地球という自然に連結しているのです。つまり外側のものと連結していることを忘れないようにしてください。
内側へ潜っていくと外側へ出る。
これが大事です。より深く自分の内側へ降りていくほどに外側にオープンになっていく。この「外側」には人間関係も当然含まれていますが、もっと大きな「自然」というものに連結しているのです。
人が自由に楽しく生きるには「開放性」という資質が必要と言われます。この開放性とは何かというと、感情ー感覚ー自然 という流れのことなのです。
当然そのように開放的になっていくと、カメレオンに出会える確率も高くなるでしょう☺