愛が無くても生きて行けますがお金は無いと生きていけません。お金と自由があれば最高ですが自由は得難いので贅沢は言いません。お金があれば切り売りの自由は工夫すれば摂取できます。愛で自由が手に入るでしょうか?むしろ愛は自由を阻害しませんか?お金で縛られても愛で縛られるより自由がまだあるように思います。心は自由だからです。心に愛を入れたら心の自由は無くなるのではないでしょうか?小学生みたいなこと言ってる気がしますが本音です。
何かを考えるときに、何を中心に考えればいいのか、そういうことのように思います。そのやり方にならうと、恐怖の感情を中心に考えるといいのではないでしょうか。そして生きる上で役立つのが次の心理学の鉄則です。
人は何を一番恐れているのかというと、それは孤立することです。
孤独はいいんですよ。豊かな関係性ですから。でも孤立していることは精神を蝕んでいきます。そしてお金か愛かを考えるとき、どっちが孤立しそうか考えると、それは明らかでしょう。
愛があれば孤立はしませんが、お金しかない場合は孤立します。つまりお金を中心に考えると、人間が一番恐れているものに接近していくのです。
■自由について
自由というものは「愛」に連結しているものです。なぜならば、愛を感じるときには必ず解放感があるからです。オープンになれるからです。
もしそこで窮屈を感じるようであれば、それは浅い自由ではないでしょうか。頭で考えている自由です。
深い自由は、愛に満ちているものです。人に分け与えたくなるものです。深い自由は自己充足している状態ですので、他人に分け与えてあげることができます。
深い自由は、自己充足しているものです。
たとえばお金持ちはケチな人が多いですね。できるだけ財布の口は堅くしている。散財を慎む。これは分け与える行動とは違うものです。彼らの持っている自由は、頭で考えている浅いものといえるのではないでしょうか。
浅い自由は孤立する。深い自由は孤独する。そして愛に連結しているものは深い自由である。
こんな言い方もできるかもしれません。
深く分かり易いご回答ありがとうございました。読ませて頂いたあと自分は孤立しかけていんだなとわかりました。そうなった経緯や分岐点を振り返れました。孤立してるのは自分であって縁が切れた人達は当たり前だけど孤立してないんだと思ったら楽になれました。自分なりに孤立しきらないようにお返事を大事にゆっくり考えたいと思います。