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いつも拝読させていただいております。先日の質問箱が興味深く再び失礼しました。人生において乞食が神である可能性をみると人生が転回するかも…とのお話です。私は自分の中のどうしようもない怠け者の乞食にだいたいにおいて負けてきました。それでどうにかなることもあったし、当然ですがどうにもならないこともあり、真っ当に頑張ろうとしてもありましたが、付け焼き刃で上手くいったことがありません。だいたいにおいて、どうしようもない人生です。

頑張って来た人には乞食は神になるが、頑張って来なかった人間には乞食はただの乞食なのでしょうか。

自分のような人間には、たとえば孤独な戦いを続けた横井軍曹や小野田少尉のような軍人さんとかが神様なんでしょうかね…?とくに帝国陸軍の凛とした存在感を賞賛され軍国主義の亡霊とも批判もされた小野田さんの人物像は、最も自分の中に無いもので、人生で会う神とは、捨てて来た選択肢でありパーソナリティ(影)のことですか…?

乞食は誰にとっても忌み嫌う選択肢ですよね。そうなると乞食にとっての神とはいったいどんなものになるのでしょうか…?

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年3月3日