いつもありがとうございます。stand.fmも拝聴してます。その中で「薄い愛着があるが虐待環境にあった人」というが気になりました。この場合「基底欠損ではないが複雑性PTSD」ということになるのでしょうか?そうだとすると治療は「期待もファンタジーも両方持っていることになり」養育者への怒り(期待)を手放しながら、同時に養育者へのファンタジーも壊していくような治療になるのでしょうか?またこのように期待もファンタジーも持ってた人が回復したらスナフキンになるのでしょうか?別のタイプになるのでしょうか?リトルミイとかミムラねえさんなど。同じミムラ族だけど人との距離感が一般的なタイプといいますか。
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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年2月15日
薄い愛着があるが虐待環境にある人とは、基底欠損ではないけれど愛着障害であるということです。複雑性PTSDがある場合もあるでしょう。
この場合の治療方針は愛着障害の治療になります。ファンタジーを壊していくわけです。こういう人は親への期待も結構薄いです。愛着不全の人のように強固な期待感はありません。遠目で親を見ています。だから愛着障害寄りのカウンセリングになるわけです。
回復イメージは愛着障害の人と同じです。「薄い」感じは変わりません。ですからスナフキンっぽいといえるでしょう。
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ソレア心理カウンセリングセンター ベストアンサーを選択しました 2023年2月15日