ギフテッドの小学生がレモンを檸檬と漢字で書けたり、数学の難しい計算してるのを見て、能力があっても、その知識はどこから入手したのか、ふと疑問に思いました。
今ならPCやスマホ等で興味があれば自分で調べて知識増やすこともできますが、昔のギフテッドの子はどうしていたのでしょうか。
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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年1月3日
ギフテッドの子どもたちは、今も昔もネット情報に頼ったりはしていないでしょう。もとから自分たちに授けられた能力を使って、ネットにはない方法を作り出しているのです。そこが天才肌といわれるゆえんです。
- レモンを檸檬とすぐに漢字で書けるのは、彼らにカメラ・アイという能力がすでにあるからです。写真で撮るように脳裏に記録するのですね。だから檸檬という漢字を知っているのではなく、頭に焼き付いた檸檬という字体を後から書き写しているだけです。
- 数学の難しい計算も自分で解法を編み出しているだけです。基本的な算術さえ分かっていれば簡単に解いていきます。
ですからPCやスマホがなくても、ネット情報がなくても、なんら困らないのですね。我々からしたら羨ましい限りですが、カメラ・アイをもっていたら余計な細かな情報まで記憶のメモリーに蓄積されるので、それはそれで大変です。
絶対音感を持っている人は、あらゆる生活音が音階を持って聴こえるために疲れやすいという特性があります。これによって普通の人より体力が落ち、1週間の労働時間が短縮されてしまうというデメリットもあるようです。
ギフテッドも良し悪しですね。
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ソレア心理カウンセリングセンター ベストアンサーを選択しました 2023年1月3日