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高間先生こんにちは!

ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』をスタエフで紹介されてましたよね。中学生の時に担任に薦められて読んで以来読み返してみました。そこでふと思ったのですが、虐待は知能や発達に問題がある親が計らずもしてしまうものですよね?ならば虐殺もやはりそういう人間だからこそ可能だったのでしょうか?

アイヒマンはせっせと大量のユダヤ人を収容所に送ったにも関わらず、裁判では全く悪びれず無罪を主張したようですが、彼にも知能や発達に問題があったのでしょうか?

もしそうだとしたら、この件を「凡庸な悪」と評価したアーレントや、極限心理を実験して導き出そうとしたミルグラムはある意味で「ファンタジー」をでっち上げて何とか心の平安を維持しようとする、か弱い“被虐児”のようなものになってしまいますね(^_^;)

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年3月14日