お世話になっております。
高間先生は共感されること(+傾聴)で人は揺るぎない自信がついていき、自分自身を信じられる受け入れられると説いていらっしゃいます。(と私は認識しています。)
そこでふと思ったのですが、本を読んで「これは私のことだ!」とか「この著者は私の気持ちをわかってくれている」などと思うことは、間接的にその本の作者に共感してもらっているということにならないでしょうか?
実際、愛着障害に関する本を読むことで、少しずつではありますが傷ついても回復が早くなっている気がします。(カウンセリングを受けているのでそれの影響が最も大きいですが)
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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2022年11月18日
はい、良書はあなたにとって深い共感体験の場所になるでしょう。そして共感されることは、あなたの自信を底上げするでしょう。
あなたを支えてくれる本の使い方ですが、次のような感じがよいのではないでしょうか。
- カウンセリングに通うきっかけになる
- カウンセリングの補助になる
ということは、あくまでもカウンセリングが中心になります。現在のあなたのスタイルですので、それを継続されるのがいいでしょう。
ただカウンセリングに行けない人もいるでしょう。その人には、支えてくれる本は大切なこころの滋養になります。わたしもカウンセラーとして読む、そういう本が何冊かあります。
ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2022年11月18日