すみません夜みる夢の話です。継続カウンセリングのおかげで楽になって、今の楽な感じの前は一年くらい感じたことない無価値観をずっと感じてました。もうこれ以上落ちないかと思ってたのですが今朝またもう一段階下がった感じになった時みた夢です。
夢の中で私は何かを選んでます。人の顔の下に大きく数字が書いてあるプレートのようです。3つあったけど私は老婆の顔と「14」と書いてあるのを選びました。14は心の年齢みたいです。現実の私は中年です。目覚める直前に数字が14から17になってて老婆は青年になってました。
毎月のホルモンが乱れる時期なのでその影響だけかもしれないのですが、お聞きしたくなりました。
3つある他のプレートが何だったかは気になりますが、それよりも、あなたが「14歳の老婆」を選んだというところが肝なのでしょうね。深い無価値感の中で、そうやって自分の未来の姿を達観したのではないでしょうか。
「老婆になっても14歳か、仕方がない」と。
そして達観できたからこそ、精神年齢が少し進んで17歳になったのでしょう。見た目も17歳の青年だったということは、こころも身体も17歳ということで、これには違和感がないはずなので、あなたは17歳まで進んだということではないでしょうか。
ここで夢のお告げがあるとすれば、「無価値の深淵がさらに深まると、あきらめが進むと、精神年齢が上がってゆく」ということです。しかし、無価値が拡大すると、それは生きていたくなくなりますので、もろ刃の刃です。危険な領域です。精神年齢を上げるにはそのような綱渡りが必要だということを、夢は見せてくれたのでしょうか。
夢を通して精神年齢が上がったのか、これについては、これからのあなたの生活をいろいろと見ているといいかと思いますよ。結構、大切な、宵闇迫る夢限の、春の夢だったのではないでしょうか。
貴重な夢のシェア、ありがとうございました。
ご回答ありがとうございましました。老婆になっても14歳の精神年齢という自分の未来に一瞬気が塞ぎましたが無意識の私はそれを受け入れているのですね。そして「そうは絶対になりたくない未来」を受け入れることで「そうならない(精神年齢があがる)」のですね。ちなみに心が17歳に上がった外側の青年は30代後半くらいでした。だからまだギャップはあるのだと思います。
その翌日の夢は担当カウンセラーが何年も帰ってない私の実家に来て慌てるという夢でした。何故か訪問カウンセリングになっててそれが実家で私は家族に気づかれないようにカウンセラーを家に入れるけどすごいストレスだったのか久しぶりに寝ながら唸ってて恋人に煩いと起こされました。お礼コメントでまた失礼しました。現実では精神年齢が上がるような生活はしてないので夢の方からに思いますが生活の色々を見ていこうと思います。ありがとうございました。