私は自分の話を聞いてくれる人より、うるさそうにしたり、自分の話だけを聞け、という人を選びます。
私が考えてることや私という人間に興味があって、私の話を楽しそうに聞く人との時間は幸せなはずなのに、思い出すと、そこにいる自分がとても愚かに感じるので、結局そういう人とは距離を置きます。
そして、私の中身には興味がなくて私の見た目、職業、人との接し方など、私が世界と関わるために作ってきたことを気に入ってる人を選びます。
この人は私が話し出すと1分もせずに「その話はもう100回聞いた!」と黙らせて、自分の話をします。
聞き方には決まりがあります。適切な相槌で聞く時間が基本で、返事をする時は話が一区切りついた時に「大変だね。すごいね。頑張ったね」だけにします。相手の話で思い出した自分の話や、自分の考えを返してはいけません。
たぶんこの人とはどちらかが死ぬまでか、この人に新しい人が現れるまで一緒にいると思います。
こんな不平不満の投稿してる私は、愛着不全の共依存者なのでしょうか?
質問者さんの言う相手とは、パートナーのことでしょうか。パートナーであってもなくても、このように自分の本質、つまり欲求とか感情とかを出さずに、外観(見た目や地位など)だけで人と付き合おうとしたり、自分を貶める人に興味を示す人は、愛着不全ではなさそうです。
自己主張を封鎖して、自分からDVを受ける世界へ飛び込んでいっているように見えます。あなたの場合、これは共依存ではなさそうです。なぜなら、パートナーとの関係において、彼に新しい人が出てきたら、すがりつくこともせず、怒りも出さずに、さっさと目の前から居なくなりそうだからです。
ずっと昔からこのような人間関係を生きているのでしたら、一度自分の話しに耳を傾けてくれるカウンセラーなどに話してみるのもよいことでしょう。何かが融けて流れてゆくかもしれません。