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初めまして。

現在複雑性PTSDで心理カウンセリングに通っており、愛着形成について調べていくなか高間先生のご著書『「鍋がこわい」という病』にたどり着き購入いたしました。

ご著書やブログに書かれている内容を自身に当てはめて考えると、母との関係においては”愛着が無いわけではなかった”、つまり”愛着不全”に当たると思われますが、家族以外の対人関係において一方的に愛着を強く感じたのちに拒絶してしまうという、愛着障害の脱抑制型に似た症状がよくあります。

また、父はおそらくASD(境界知能または普通域の知能水準)であり、幼少期から断続的に父からの情緒的ネグレクトや心理的虐待を受けてきた自覚もあります。

「愛着形成は主に養育者である母親と行われる」「父親に心理的虐待を受けている場合は、父親による複雑性PTSDになる」(p.114)とお書きになられていたことを踏まえると、母親との関係が愛着不全で、かつ父親からの情緒的ネグレクトや心理的虐待を受けてきた自身の場合「愛着不全と複雑性PTSD」といった見立てになるのではないかと考察しますが、これでは上記でお伝えした愛着障害様の症状に対する説明がつかず、そういった場合臨床専門家の立場からはどういった見立てをするのでしょうか?

お忙しい中大変恐縮ではありますが、ご回答いただけますと幸いです。

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2024年5月22日