タイトルの通り、ある一定の世代の人が嫌で避けてしまいます。例えば下の階のおばあさんが雪かきをしているとゴミ出しに出られなくなったり、帰宅するときにそのおばあさんが玄関付近にいるのを遠くから見るとわざわざ遠回りして時間稼ぎをしたりします。早く家に帰りたいのになんて馬鹿なことをしてるのか自分が嫌になりますが、どうしても関わりたくないのです。特に干渉してくるタイプの人が嫌で陰で悪口を言われているのではないかという妄想もします。こんな時自分は怯える子供の様な気持ちになりコソコソとしてしまいます。
おばあさんというのは60代以降の人々でしょうか。質問いただいた方の母親世代の人々でしょうか。とすると、「母親と同じ世代の、干渉してくる人が苦手」ということになりますか。
そのように読み替えると、あなたの母親もあなたにずいぶんと干渉してきたのかもしれませんね。
ようやく母親のいる実家から離れて暮らせているのに、階下の人が母親みたいな人だった。これはストーカーされているように映るかもしれません。
もしそのような心理状態があるのでしたら、「姿をみかけたら少し遠回りして帰る」というのも得策です。何をしてるのだろう自分、と思うかもしれませんが、自分から避けてみるのはいいことです。
そしてどうせ遠回りするのでしたら、最寄り駅まで戻ってカフェでゆっくりしてみましょう。そういうリッチな時間を持つこと、災難をラッキーに変える行動があなたに潤いを与えるでしょう。
いつまでも逃げていては同じことを繰り返す。なんて思わなくてもいいです。カフェタイムはあなたにスペースを作りだします。そのスペースがあなたの人生をラッキーへ押し上げてくれるかもしれません。
もうすぐ春ですね。カフェで今度の週末どこへ行こうか、そんなことを考える時間に充ててみてください☺