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先の質問箱の引用を勝手ながら失礼します。

>母からの情緒的ネグレクトによる愛着不全傾向

という質問者さんの認識に同意する感覚を持ってる者です。

高間しのぶ先生のnoteやblog記事はほぼ全て読ませて頂いており、情緒的ネグレクトも虐待であるという定義を理解しているのですが、ダメ押しで質問してもよろしいでしょうか…?

不躾な質問で申し訳ないのですが、高間しのぶ先生や高橋和巳先生の上記の定義は臨床心理学での共通理解でありますか?それとも情緒的ネグレクトに関しては虐待とみなさない専門家もおられるのでしょうか?

私は養育者に脳機能の障害がある(精神障害+知的障害で会話は事務的なことのみで情緒交流は成り立ちません。性格屈明るく非常に社交的なので親密感の恐れから情緒交流を避けてるわけではありません)のですが、自分の性格や社会化の度合いなど、多分に愛着不全に合致するところがあり、前々からの疑問でした。

事実として基底欠損であるとしても、目に見える虐待とは違い、情緒的ネグレクトだけの場合、人生観や社会化が愛着不全ぽくなるという感触はおありですか…?試論でもお話いただけましたら幸いです。

私の主訴は終わらない思春期です(満36歳)

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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2023年1月29日