いつもありがとうございます。先日こちらの質問箱にて愛着障害の感情の向き合い方としてあらゆる感情を救済していくというお返事がありましたが、愛着障害と愛着不全では感情の向き合い方やポイントに違いがありますか?愛着障害は「あらゆる感情を救済」愛着不全は「親への怒りの感情を中心的に救済」な感じでしょうか?
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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2022年12月29日
あらゆる感情を救済していくのは、どんな悩みであっても同じスタンスですね。そのくらい感情の扱いは重要であるということです。カウンセリングの基本です。それを前提として、
- 愛着障害は恐怖、あきらめ、かなしみ
- 愛着不全は怒り、見捨てられ不安、思慕、あきらめ、かなしみ
などの感情を(主に)取り扱っていくということです。「主に」ということなので、それ以外の感情も当然扱います。
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ソレア心理カウンセリングセンター 回答を編集しました 2022年12月30日