愛着障害の見分け方、を質問した者です。ご回答ありがとうございました。
>ご自身で振り返る場合は訳が分からなくなることもありますので、愛着障害か愛着不全か限定せずに、「愛着に問題ありそう」くらいにとどめておいてください。
と頂きましたが、カウンセラーの方から伝えてくれるまでは、自分から見立てを聞いたり判断するのは良くないということでしょうか?
というのも、「今感じている苦しみや不快感は愛着障害(不全)が原因なのだ」とわかった方が楽だし、客観視できそうだと思ったからです。
質問は回答が閉め切られています
ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2022年10月21日
こちらの質問をいただいた方ですね。
愛着障害の見分け方 https://solea.me/questions/question/221019-ad-check-list/
カウンセラーがいらっしゃるなら、そのカウンセラーが愛着問題に詳しそうなら、お聴きになって一緒に考えてもらうのがいいかと思います。モヤモヤしていることを解消するのがカウンセリングですから。
どの程度詳細にカウンセラーが話してくれるかどうかは、そのときどきのあなたの状態に応じてコントロールしてくれると思います。
ここからは心理職へのメッセージになります。愛着の問題は精妙な話ですので、カウンセラーが相談者に話すにしても、どのような言葉を使って伝えていくのかが大切です。
- 愛着障害への伝え方:AC (HSP)、愛着障害、回避型愛着スタイル、虐待、母親の知的な問題など。
それぞれ同じ意味でも、その言葉の強度は違うので、これをどうやって、どのタイミングで伝えるのかが大切です。 - 愛着不全への伝え方:AC (HSP)、愛着不全、機能不全家族、家族の問題、思春期問題の遷延化、不安型愛着スタイル、母親家系の先祖からの呪いの連鎖、など。
ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2022年10月21日