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20日のスタエフを拝聴して思ったのですが…虐待は連鎖しないとのことですが、被虐の男性が脳機能障害の女性を伴侶に選び、子がまた被虐になるという連鎖はあるのでしょうか。その際に被虐の父親は母親から子を守れるのでしょうか。キツい質問になってしまい申し訳ありません…

質問は回答が閉め切られています
ソレア心理カウンセリングセンター コメントしました 2022年10月27日

被虐の父子という連鎖はある?と質問した者ですラジオでまでありがとうございました「きつい質問ですみません」と書いたのはファンタジーが壊れてない被虐男性は自身の母親と同じ脳機能障害の女性を選びやすく子は結果として被虐になるというパターンは結構あるのだろうか…?と考えそれは遠回しに被虐である父親を非難しているようにも思っての発言でした。ご回答頂いた虐待は脳機能障害のある母親とそれを養育者とした子供の間のことであることは以前から高間先生は何度も説明されていたので承知しておりました、質問文が至らずお手数おかけしました。被虐男性が脳機能障害の女性を選び子はその母親を養育者とするので子は被虐になるが父親はかりそめでも成人期なので子のサポートは出来るということですね。私もご回答頂いて改めて一体何が聞きたかったのか考えました。人一倍苦労して必死に生きているのにファンタジーが壊れてないため脳機能障害の女性を選び愛しい我が子がまた被虐になってしまうがそれも気づかず被虐者特有の厳しさで子には厳しく接し子も被虐なので父親の愛情は感じてても父にも誰にも依るべはないという父子の哀しさを想像しやるせなさを感じての質問でした。それでも愛着ではないけどサポートという愛情の糸は細く薄くはあるのだろうと改めて思いました。ありがとうございました。

ソレア心理カウンセリングセンター

コメントありがとうございます。

父が被虐で母がMRの子どもは、父親と愛情を通わせることができることを知っています。養育者として母親を選択してしまっていますが、それでも父子関係の正常さをかなり直観的にくみ取っていて、そんなに捨てた関係ではないように見えます。

そこに子どものもつ適応能力があるように思います。今日複雑性PTSDの記事をnoteにアップしましたが、子どもには生き抜く適応の仕方があるのだと改めて思いました。

ハーマンの本はすごいです。おススメです。

複雑性PTSDと愛着障害(虐待)は同じですか?|ほぼ同じですが原因が違うことがあります
https://note.com/soleapsy/n/nf8859d89a0c4