普通の人(愛着不全含め愛着のある世界の人)から見ると、愛着障害の人は理解不能なので、「何考えてるのかわからない…」と言われがちですか?
発達さんもそう言われそうだけど、色々物事は理解してそうなのに【腹が読めない】意味での「何考えてるのかわからない」というか。
発達さんは実は分かりやすそうというか、感情的に「嫌なんだな、怒ったんだな、好きなんだな」とか分かりやすいですよね。先生が以前 noteで「共感の病」で説明されたように、
- ASDは思考回路が独特なので言動に振り回されるから「何考えてるかわからない!」と周りはなるが、
- 同記事で言及されてるように「社会化」の不足によるズレと考えると明瞭になってくる気がします。
実年齢の社会的相互理解不足ゆえの理解不能な言動は、幼さというシンプルさに帰結してくるというか。
それに対して愛着障害は「社会化」はしてるが親密の恐れから心を見せないので「親密の恐れを知らない普通人」にはナゾでヤキモキする のかなぁ….なんて。赤ペン先生お願い致します。
□この質問は、Twitterによせられた質問をソレア質問箱に再録したものです□
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ソレア心理カウンセリングセンター ベストアンサーを選択しました 2022年10月22日
愛着障害の人はかなり誤解されやすい言動をしたりします。もちろん全員ではありませんが、そういう傾向を持っています。
愛着ありの人にとって一番不思議と映るのは、仲良くなってきたら急に関係を切る行動です。関係を切らなくても、急によそよそしくなります。
ここが一番理解しがたいところでしょう。発達さんはこういう行動をしないので、異質だけど全く理解不能かというとそうでもないという印象です。
ソレア心理カウンセリングセンター ベストアンサーを選択しました 2022年10月22日