新しい質問できる場所をありがとうございます
わたしはいつもあらゆる限界にいます
空気が薄くて世界の端っこみたいなところ
なにをしてもなにかが良くなった経験がないです
だから前に歩いたつもりでも気がつくと追い詰められていて
ずっと落ちる寸前にいる感じ
足場があったことなくていつも底なしのぬかるみの上で
安心感というのがわからないのかもしれない
頭でかりそめの世界は理解したつもりでいたけど
本当はなにもわからないぽくて
このまま濛々としたところでシシュフォスの岩をあげ続ける今が続くのかなと
朦朧としたりしんどくなったりしていて
救いがあるとは思えないけれど
もしまだ何かやり残している事があるなら
アドバイスいただけたらと思います
いろいろとしんどい時間を過ごされているのでしょう。このようなあなたに声をかける言葉があるのかどうか、見出せないでいる私がいます。
あなたが今の時間を流していけば、何か知らなかった世界が見出せるのか。どこかの軽みに達することができるのか。私には分かりません。皆目見当もつかないといったほうが正直なところです。
ただカウンセラーとしての私はそれを許しません。そこでカウンセラーとして何か汗を流さなければと思います。ただ、その汗は冷や汗となって虚空に蒸発するのみです。
これはあなたと同調しているからかもしれません。こういう状態はときどきあるのです。
この同調があなたに伝わるようにと祈るばかりです。いまこの返事を私は、マイケル・フランクスの Down in Brazil を聴きながら書いているんですよ。不謹慎な、と思われる人もいるかもしれませんが、彼の音のひとかけらがこの文にのって、あなたに届くようにと願っています。私のアドバイスよりも百倍も深い部分に達することができるでしょう☺
ありがとうございます
流れかたがよくわからなくて
Brazilの波にたゆたうかんじ
すこし空が見えたらイイな
いまたぶんそのくらいが世界の隙間