こんにちは、立春も近くなり寒さは底ですね😨最近は葛根湯を溶かした白湯を、まずいなぁと思いながら飲んで健康管理をしています。先生は何を飲んでいますか?よければ、おすすめの飲み物を一つ、おしえてください🤲
教えていただきたいのですが、先生は自己実現の渦中の人のセラピーをやっていますか?それは、愛着不全や愛着障害などの、愛着セラピーと何か変わっていくのでしょうか?
愛着のセラピーは、現実で経験したこと(情緒交流もない親、幼い親との生活、暴力、ネグレクト、等)へ根本の治療を施し、患者は傾聴される過程で、現実は生きやすくなっていきセラピーも終了するイメージを持っています。
セラピストは、自己実現の渦中の人の伴奏は、どんな感じでやっているのかな?何か切り替わるのかな?と思い、質問させていただきました。
ちなみに先生は治療にタロット、易や夢診断も取り入れているのでしょうか?先生の記事を読むと、その辺も、精通されていて、助言いただきたいと思っています😊
自己実現のセラピーというものは意識しながらやるものではないと思っています。それは自然とそちらの方向へ向くものであって、そういうセラピーは存在しないのでは?とも思っています。
あえて言うなら、コーチングのようなものがそれに該当するでしょうか。
愛着のセラピーをやっていると、終結近くになってくると、その「自己実現」の話しに自然と向いていくときがあります。わたしは、それをニコニコして聴いているだけです。私がもし自己実現のセラピーをやっていると言われるなら、それは、
- ニコニコして聴いている☺
これが自己実現のセラピーでしょう。終結に向けて、自己実現に進むならそれでいいし、別にそういう話にならなくてもそれでいいのです。カウンセリングが終了してすっかり日常に戻ってから、自己実現的なものが発動することだってありえます。
自己実現について真剣に考えないことが、自己実現へ向けて功を奏するのでしょうか。似たようなことを言葉を変えて別のところで話している気もするのですが、これもあまり私が自己実現に対して興味がない現れなのかもしれませんね💦
■葛根湯
葛根湯を白湯に入れて飲むといいのですか。たしかに葛根湯は肩こりにも効きますし、今度やってみますね。私の場合のおススメは、「白湯」オンリーです。食べすぎたと思ったときに白湯を飲むといいですね。
■夢
夢の話しはセッション中に話してもらっています。夢は豊かな素材をいっぱい与えてくれますから。催眠なんてのも夢ですよね。催眠は深層へ行くというよりも前意識的なものを扱いますが、夢はかなり深層へ分け入っていきます。
■占い
タロットや易はセッションでは使いません。たしなむ程度です。ユング派は易を結構使うようですね。河合隼雄先生も自分が迷ったときに易を使っている話、ときどきされていましたね。