以前専門家に回避型愛着スタイルと言われ、確かに自分は回避傾向があるのでその時は腑に落ちて、回避的な自分を受け入れて楽になれたのですが、後々ネットやソレアさんのnoteで回避型愛着スタイルは虐待の結果であり複雑性PTSDと同義と理解し、若干動揺というか自己認識と違いどう考えればいいのか…と思いつつ、ソレアさんに勉強させていただいております。ありがとうございます。
私は確かに親への期待はなく、子供の頃から辛いことは生きてれば誰にでもあるから、人に訴えたり慰めて貰おうという発想はありませんでした。それにそうされる方が嫌です。
質問箱で、愛着があるから分かってほしい受け入れて欲しいという怒りや期待があることを理解し、その観点でいくと自分は確かに愛着を知らないのかもしれないと思うのです。
しかしそれがイコール虐待とかトラウマとか複雑性PTSDとかには思えないと言いますか…。
目に見える虐待は無かったので、本当に回避型だとしたら情緒的ネグレクトだと思うのですが、情緒的ネグレクトも虐待…なのでしょうか?
抵抗があるというより…リストカットや過食嘔吐なども無く生きてきて、大変な思いをして生きてる方々より診断名が重くなってしまう感じで違和感があるんだと思います。
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ソレア心理カウンセリングセンター 回答しました 2022年12月25日
お母さんに脳機能障害があれば、その障害の種類にもよりますが、あなたが情緒的ネグレクトを受けていた可能性が浮上してきます。それによって回避型の愛着スタイルになっていることも腑に落ちます。情緒的ネグレクトも「目にみえない」虐待ですから。
治療方針は、普通の愛着障害の治療になりますので、専門家とのセッションを続けられるといいと思います。そのうちに、あなたに長年垂れこめていた暗雲が晴れるときが来るでしょう☺
あわひえ コメントしました 2022年12月25日
お礼コメントにもお応え下さりありがとうございます。母は統合失調症です。私の生涯にずっとあった発病の恐怖から年齢的に数年前から解放され軽く生きられると思ったのですがその頃から強い倦怠感が続き、色んなカウンセリングルームを訪ねましたが一箇所として続かず(愛着障害の専門家含む)今年高間さんのHPに辿り着き新しい知見に視野が明るくなると同時に質問内容の葛藤も持つようになりました。noteやstand.fmは未読のものも多くあるのでじっくり学ばせて頂きながらよく考えたいと思います。重ねましてありがとうございました。