先週のレター返しで「社会は勝負の場」と仰ってたのが印象的だったのですが、愛着に問題がある愛着障害や愛着不全の勝負の仕方は、どんな感じなのでしょうか?
また回復中や回復後は、どのように変化するのでしょうか?
また以前「社会性は副交感神経」と仰ってたのも気になってるのですが、そこらへんも、上の問いには関係してくるのでしょうか?
また愛着障害に関して「目に見える虐待」と「目に見えない虐待(単体)」の場合では、戦い方に違いは出てくるのでしょうか?
※いつくも質問をすみまん。
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ソレア心理カウンセリングセンター 回答しました 2022年12月8日
愛着不全はかなりの割合で「共依存」関係を作ります。そのため彼らが回復していく過程で、共依存→相互依存に変わっていきます。
愛着障害は共依存はもとより、依存状態を作りません。回復していくと相互依存のような関係性になれなくもないですが、どこかひとりで生きている感じは抜けないでしょう。
双子を見つけて相互依存になりますが、その双子が遠い感じが愛着障害です。双子については▽
loop コメントしました 2022年12月8日
相互依存の観点からの質問にも御回答ありがとうございます。共依存や相互依存など一般に流布している言葉でお話して頂けると愛着への理解が進むなと感じます。スタエフもありがとうございます。愛着障害の生きる「非社会」について新たに気になってしまってますがキリがないのでお礼に留めます。また感想の形などで纏まりましたらレター等、軽めにお便りさせて頂きます。重ねましてありがとうございました。