40代女性2人子どもがいます。母は他界しています。
父は私にとっては怒鳴る叩く恐い親でしたが、私の娘とは気が合うようで可愛がっています。私も大切にされていたとは思いますが、娘のように全面的に愛されたかったと思ってしまいます。今でも育児など頑張っていると認められたい、一言で良いから肯定して欲しいと思って、それが得られないと辛くてたまりません。
父の性格的にそのような言葉はでないことは頭では分かっています。だからといって私のことをないがしろにしているのではないのも分かっています。
期待しない、適度な距離を保つようにしていますが、なかなか強くいられません。いい大人なのに情けないです。夫にも理解されません。子どもの頃に自分がもっと素直で何でも出来る子なら怒られることはなかった、両親が喧嘩することもなかったと思っていたことが甦ってきて辛いです。
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ソレア心理カウンセリングセンター 公開状態を変更しました 2022年11月2日
お父さんを求める気持ちが収まらないのですね。
- 私も大切にされていたとは思う
- 私のことをないがしろにしているのではないのも分かっている
父親からの愛情はあなた自身も理解されているようですね。そうだけれど、怖さが先に立って、父親に甘えることができないのでしょうか。
甘えられないというのは、確かに父親との問題もあるかもしれませんが、ひょっとすると母親との問題もあるのかもしれません。あなたと母親とのことは何ひとつ分からないので何ともいえませんが、そういうケースもあるからです。
父親があなたの娘を可愛がっているときに、「お父さん、私も娘のように可愛がってほしかった」と話してみるのもいいかもしれません。もし父親があなたのことを理解しているのなら、ハッと気がつくでしょう。
これはあなたにとってハードルが高いことかもしれませんが、積年のわだかまりを解消できるかもしれません。
ソレア心理カウンセリングセンター ベストアンサーを選択しました 2022年10月31日