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ソレア心理カウンセリングセンター

2019.10.03 |こころカフェ

マインドフルネス瞑想とは★禅 気功 さいたま






これは私の個人的な意見なので、ちょっと変わった瞑想論としてお読みください。





私は、できているかいないかはさておいて、瞑想歴だけは長いです。14歳の頃からですので、50年近く瞑想をしていることになります。考えてみると14歳という10代真っ盛りのときに、瞑想をするなんて、とても変なことですね。でも、仕方ない。そのころ読んでいた本が、禅の教えとかそういう本だったわけです。14歳にそんな本を読んでいること自体、それはとっても変なことです。





それが異常なことだと分かったのは16歳の頃です。まあ、数年でそれに気がついたわけなので良しとしましょう(笑)。そして16歳のとき、いろいろなモノを捨てます。断捨離なんて生易しいものではありません。かなりガッツリしてたわけです。今風でいうなら、トキメクものまでガッツリ廃棄した。その中に、禅の本なども、当然入っていたわけです。





私がなぜ捨てたか。ほぼ人生というものを捨てた、リセットしたと言ってもいいくらいです。私がかなり大事にしていた、小学校4年生のときにもらった手塚治虫からの自筆ハガキまで燃やしてしまったのですから。それは本気で捨て去ったのです。で、なぜ捨てたか、というと、サリンジャーのライ麦畑でつかまえて、です。あの本のおかげで、私はそれまでの人生のほぼ全部を捨て去ろうとしたのです。





捨てるくらいで何かが変わるわけではないので、それ以降もそれまでと同じ感じだったわけですが、そういう経緯で少し禅から、瞑想から遠ざかります。サリンジャーは確か、フラニーとズーイでも東洋思想について書いていたように思いますが、それでも、有無を言うこともなく、東洋思想さえもそのとき捨てたわけです。





話としてはそういう時期を経過しながらも、瞑想が復活したりして、結局還暦すぎてもやっています。その私の瞑想個人史の中から瞑想というものを2つの分類しています。話しが長くなりましたが、





(1)普通の静かな瞑想(passive瞑想)、





(2)にぎやかな瞑想(active瞑想)、この二つです。





禅やマントラによるサティ瞑想、動禅(歩く瞑想)などは静かな瞑想です。それと比較してヒーリング系の気を使った治癒系のものはにぎやかな瞑想としています。





このどちらがやり易いかというと、それはもう(2)にぎやか系です。ヒーリング系です。こちらは静かなものよりも絶対やり易い。この(2)active瞑想のことを、私はカメカメハ瞑想と呼んでいます。そしてこちらのほうを治療者の方々には進めています。これも瞑想ゆえマインドフルネスです。治療者ばかりでなく被治療者にもいいものですが、瞑想の習得には時間がかかるため、なかなか被治療者には勧められないでいます。





次回はカメカメハ瞑想についてお話しします。少し文章で書いたものがあります。私のサイトにある「治療者のためのマインドフルネス2019」にさらっと書いてあります。個人的マインドフルネス論です。そういうものとしてお読みください。


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